子どもの中学生時代、親にとっては暗黒の時代だった!
反抗期の中1~中2、何度「ババァ」と呼ばれたことか・・・
今振り返ると良い思い出ですが、当時はどうなることかと心配しながら過ごしていました。
中学1年生
入学おめでとう
新しく出会う仲間たち
3年間続けることになる部活動
大切な仲間と出会い、良い先生と出会い、これからこの学校で過ごす日々が楽しみ♪
のはずだったけど、いきなり反抗期(普通より早く来た!!!)
反抗期は第二次成長期とも呼ばれ、反抗期がないと心が成長しない?
後で専門の先生に聞いたのですが、反抗期がないと親も子離れができないそうです。
親のためにも、子どものためにも反抗期はある!
そうと分かっていても、冷たくされると辛い。
子どもは、毎日部活動。お昼休みもコートのライン引きをしている。
部活でクタクタになって帰ってくる。
疲れているせいもあり、不機嫌。
悩みも抱えていたようで、私も内心は心配でたまりません。
しかし、子どもの前ではそんな顔を見せずに普通に接していました。
中学2年生
反抗期がさらにひどくなったような(T_T)
スーパー暗黒時代
夏には部活動も先輩が引退し、自分達が中学最高学年
ますます練習も厳しくなってきた。
ケガもたくさんしました。
そして
家での会話は必要最小限。事務連絡のようだった。
極めつけは、学校の研修旅行の朝
最寄り駅に車で送ったときのこと
小さめのキャスター付きバッグだったため「脱いだ洋服をバッグに入れる時は畳んで入れてね」と言ったら
「わかってるよ。うるせー。ババァ」と言われた(T_T)
今では笑い話ですが、あの時は「車を降りろー」と叫びたいのをじっと我慢した私。
忍耐強かった!!
土日に開催される部活動の試合
応援はかかさず行きました!
寒い冬・ほこりだらけになった春、
子ども達のプレーに感動し、親も一生懸命応援!
中学3年生
あっという間に中学3年生。
中3の始めに子どもから「お母さんにイライラしなくなった」と反抗期終了宣言がありました!
反抗期終了宣言に私は嬉しくてたまらない。
でも、調子に乗って話しかけすぎると怒られてしまうことも………
やっぱり難しい年ごろ。
中3の時もケガはたくさんしました。
部活の試合でケガのオンパレードだった。
最後の試合で、瞼の上を9針縫うケガをした!
その後、夏のOB戦で大怪我。
専門の病院に数ヶ月通いました。
先生からの説明を本人と一緒に聞き、その結果「高校では運動部には入らない!」と決めた秋。
寂しかったと思うけど、これも人生の選択のひとつだと子どもは学んだと思います。
中学3年間でクラスの女子とはほとんど話をしなかったそうです(>_<)
今から思い返すと、子どもにとっても暗黒の時代だったのかもしれません。
NiceLife
代表 熊田明美
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