【子育て】大学受験：東大合格はスタートラインに立っただけだと思う

国立大学の合格発表の日、子どもが自分のスマホで確認し、「東京大学に合格した」と報告してくれました。
東大合格は、社会の役に立つ人間になるためのスタートラインに立っただけではないかと思う。

東大の合格発表

3月10日の12:00～東京大学のホームページで合格者の受験番号発表
子どもが受験番号を確認、自分のスマホを見せてくれました。

関係各所への連絡

「おめでとう」と言った後は、関係先への連絡！
学校、予備校、祖父母などへ連絡を済ませました。

本郷キャンパスで合格発表の掲示板を見に行く

東大の敷地内に入れる機会は、この先あまりないと思ったので、本郷キャンパスに合格発表を見に行くことにしました。

本郷3丁目駅から東大まで歩いていると、友人達にも出会う。
本郷キャンパス内では、クラスメイトも数人いて、一緒に記念撮影！

手続き終了までは安心しない

合格発表だけで喜んでいてはいけない。入学金や授業料の振込。入学用の書類提出などを済ませてから喜んでも遅くはない。
来週キッチリ手続きしよう！

千里の道も一歩から

受験勉強は中学高校の勉強の積み重ねだった。のんびりやの我が子は、焦らず慌てず、マイペースで勉強していたと思う。
私は子どもの合格を喜んではいるが、大喜びせず冷静な自分に驚いている。
そして、同級生で来年再チャレンジする友人人たちがいるコトを忘れてはいけないと思っている。

「大学は入学して喜ぶのではない。卒業して、社会に出て、社会の役に立つ人間になることが大切！」林先生の言葉を思い出します。
どうか、しっかり大地に根を張り、社会の役に立つ人間になってほしい！
自分の人生が幸せだと感じる様に生きてほしい！

NiceLife
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